2009-11-23から1日間の記事一覧
けっこう、大きな集落です。 第四種漁港は、離島など僻地にある、という印象があるかもしれませんが、 実のところは、そのような僻地の中でも主要集落の港が指定されているようです。 まあ、そうでなければ突然の避難船があったときの対応に困りますからね。…
最果て感が漂う集落と漁港の風景があります。
伊奈集落と志多留集落、どちらの漁港も伊奈漁港のようです。 漁協の建屋には「いなサバ」の看板。 食べてみたかったのですが、食堂・売店の類のものが近くになく断念。 志多留といえば、宮本常一先生の「忘れられた日本人」の冒頭に出てくる集落です。 ここ…
さて、お昼時になりました。 比田勝なら食堂があるだろうと楽観してました。 が、比田勝市街地では見つからずに郊外へ。 郊外のスーパーで店頭売りしていた練り物を買って、しのぎました。
お天気が良いせいか、とても長閑な漁港でした。 湾口のほうには、石積みの防波堤が残っていました。 対馬の漁村では、よく見かける風景。 烏賊をたくさんぶら下げて、勢い良く回す機械です。
県道39号沿いにある、静かな漁村です。
県道39号、豊玉町と峰町の境近くの山中に怪しい風景が目に飛び込んできます。 小屋の中ビッタリに自動車が入っています。 どうすれば、こんなところに入れられるんだろう? と考えましたが、車の周りに後から小屋を作ったのでしょうね。 でも、何のためにw
上記、万関橋北の路地を入り、看板のあるT字路を 「美津島漁業組合」とは別の方へ進むと、三浦湾漁港です。美津島漁港の主力漁港は、ここなのでしょうね。 漁港からは万関橋がきれいに見えます。
美津島漁港は、三浦湾一体の区域に対して使われる名前のようです。 三重県の五ヶ所湾漁港と同じような位置づけですね。 そのため、漁港の場所を特定するのは困難です。 しかし、万関橋の北側に、「美津島町漁協」という案内があります。 その路地を入ると、…
朝からスッキリと晴れわたり、気持ちよいお天気です。 今日一日、対馬北部の漁港めぐりをします。 対馬内には第四種漁港が5つもあります。 それだけ、日本の漁場として、重要な場所にあるということですね。