河川敷道路は、よく抜け道に使われる、と思います。
信号が少ないことが、その理由なのでしょう。
庄内川の河川敷道路も例外でないと思います。
というわけで、走ってみました。
庄内川河川敷道路は、右岸と左岸でかなり違います。
庄内川は、反時計回りに名古屋市北西を流れています。
従って、右岸が内回りになります。
この右岸内回りの方が、走りやすいようです。
右岸のほうが、信号が少なく、ほとんどの橋をアンダーパスしています。
さらに、右岸道路でも、下流に下る方が走りやすいようです。
下りはほとんどの橋をアンダーパスできます。
一方、上りはいくつかの橋ではアンダーパスできないところがあります。
また、国道1号と23号の間は、下り一方通行になります。
この区間は、左岸を使うことになります。
この河川敷道路は走りやすいとはいえ、平行して東名阪道路が走っています。
この東名阪道が渋滞していることは、ほとんどないので、
急ぐ場合は、やはりこちらを使うことになりますねｗ
