深夜に目を覚ますと、NHKでSONGSという番組の再放送をしていました。
そのときまさに流れ始めたのが、「駅」です。
しびれました。
曲が良いのは周知。
この映像の中の、竹内まりやさんの唄い方が、とてつもなく素敵でした。
この曲で思い出すことがあります。
その昔、仲間たちでカラオケに行ったときのこと。
ひとりの女性が、この歌を唄いました。
この歌がまた良かった。
歌に魂が入る、とはこのことか、と思えたほど。
その頃彼女が付き合っていた男もその中にいたのですが、
彼はどう感じていたのでしょう。
カラオケは上手く唄うだけではだめですね。
魂が込められなければ。