夕食はホテルで進められた炉端へ。 島料理と焼酎で満腹。 食後に亀津市街地を散策。 亀津は、離島と都市の両面が見え隠れする街。

天城町内から、犬の門蓋。奇岩。 天城町役場北から山中を抜ける県道へ。 徳之島第二ダム建設のためか、道の整備が進んでいました。 快走路を一気に走りきり、亀津市街地、投宿。

ムシロ瀬から県道を南下すると、「尚子ロード」の碑があります。 高橋尚子選手がシドニー五輪の前に練習した道だそうです。 「雨風に 耐えて花咲く ときを待つ 夢の掛け橋 徳之島」 小出義男監督の歌が刻まれています。

西進し、ムシロ瀬へ。 花崗岩の奇岩が並ぶ海岸です。 天下の奇景なり。

花徳集落手前のラーメン屋で昼食。 県道を北上し、金見崎。 近くには、ソテツのトンネルもあります。

伊仙町役場から、さらに県道を反時計回り。 井之川付近の海岸沿いに、徳之島民宿発祥の地の看板がありました。 周囲にそれらしき建物はなかったのですがｗ

さらに南下して、県道から北に入り伊仙町阿三へ。 この集落は、泉重千代翁出身地で、記念碑が建っています。 近所のグランドでは、運動会を行っていました。 グランド周辺の道端は、路上駐車でびっしり。 島にこれだけ車がいたのかと驚くほどでした。

県道を南下して、犬田布岬。 一面芝生に覆われ、開放感のある空間です。 小さな子供づれの家族が、ピクニックに来ていました。

アラビアに来たかと思うような建物ｗ

空港ビル横に、（徳之島）塩田発祥の地碑がありました。 碑文によれば、明治11年、この地で製塩が始まったようです。

8時半、奄美空港から、空路30分で徳之島へ。 空港前でレンタカーを借りました。 一日4500円。

6時30分ころ目が覚めました。 風がさわやかな朝です。いい季節です。 ホテルで朝食。早い時間の送迎のため、 普段7時30分の朝食開始時間を10分程度融通してもらいました。