昨年、劇場で見たかった映画のひとつでしたが、
なぜか見に行けなかった映画です。
いい映画ですね。
強い目標を持って生きていれば、きっとかなえることができる。
そういう目標を見つけることが大切なのですね。
話の筋は、タイムトリップ系で、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「ターミネータ」などのオマージュが入っています。
最後にはちょっとしたヒネリがあって、
そこには「いま会いに行きます」的なテイストも加えられています。
死んでも記憶は生きているよ、と語っているようでした。
この映画、綾瀬はるかさんの胸を中心としたアングルが多く使われています。
男としては、当然、悪くないアングルなのですがw
「おっぱいバレー」で、このようなアングルを多用していれば、
「おっぱいバレー」がもっといい映画になったなー、
なんて思ってしまった。
最後にロケ地。
ジローが子供の頃の故郷に帰る場面があります。
山間の集落が映し出されます。
そして、街の中を歩く映像になります。
昭和の香りが色濃く残る街並みです。
とてもいい街並みです。
エンドロールから推測すると、郡上八幡の街のようでした。