いい映画でした。
どっぷり引き込まれました。
2時間が短く感じられました。
テレビの予告編でも流れていることば、
「ぶざまな姿晒してもいいから、逃げろ」
そしてこう続きます。
「生きていてなんぼ」
一所懸命、考え続けて、
行動すればどうにかなります。
そして、仲間の大切さ、
それをヒシヒシ感じさせてくれました。
中でも、一番かっこよかったのは、
伊東四郎さん演じる主人公の父親。
群がるマスコミを一喝。
いやー痛快痛快w
舞台(ロケ地)は、全編仙台でした。
最近仙台を舞台にした映画が増えてますね。
しかも、よい映画が多いように感じます。
しかし、最近同じ役者しかみていないような気がしますw
・ジェネラルルージュの凱旋→堺雅人さん、竹内結子さん
・Dr.コトー診療所→吉岡秀隆さん、堺雅人さん
皆さんいい役者です。