究極の重伝建地区
JTBパブリッシングの「歩きたい歴史の町並」で、
重伝建地区として「究極の事例だ」と紹介された集落です。
民家、神社、田圃、水路、どれもなつかしい感じがします。
青鬼神社
観光と生活
この日の夜、白馬の宿の人に聞いた話。
青鬼の民家の萱葺き屋根を復活させる話があるそうです。
(青鬼の民家は、今の屋根の下に萱葺きが残っているそうです。)
スキーの代わりの観光資源としてでしょうか。
しかし、生活する方からすると萱葺きは大変だそうです。
だから鉄板にしたのに、また苦労する必要があるのでしょうか。
決めるのは住民の方ですが。
観光客が増えたから、集落が潤うようには見えませんでした。