2009-06-28 映画:いけちゃんとぼく 劇 「少年」と「夏休み」。 この2つのキーワードをあわせたときの不思議な感覚を見事に伝えている、 そんな心地よい映画でした。 「冬休み」や「春休み」では、ダメなんですよね。 妖怪が出にくいからw 「少女」でもだめなんですよね。 自分が男だからw ロケ地は、高知市の浦戸漁港。 ディア・ドクターの山里同様、 第四種漁港があるような僻地ではなく、 都会の近くにも、ファンタジーの舞台になる漁村はあるんです。 特に、牛乳屋の風景がよかった。