明知鉄道岩村駅から、
街並み保存地区を抜け、石畳で岩村城址に登り、
車道を農村景観地区に下り、極楽駅まで。
約10kmを約3時間半かけて歩きました。
ひなまつり
町中で雛人形を展示しているようです。
岩村醸造、蔵開き
朝、明知鉄道恵那駅の改札に行列ができていました。
なにごとか、と思ったのですが、
原因はこれだったようです。
せっかくなので、入ってみました。
日本人をひとくくりにするのはよくないのですが、
あえて書いてしまえば、
日本人のマナーの悪さを実感できるイベントでしたw
後悔しました。
佐藤一斎
岩村町出身の幕末の思想家です。
街並み保存地区街道沿いの各戸に、
氏の格言を書いた板が掲示されていました。
また、格言が刻まれた碑も、街角や駅に建っていました。
「志こそが人間のレベルを決める」
と言ったそうです。
城址公園の麓、資料館入口にある碑に書かれています。
まことに名言。
御岳遠望
城址へ登る道は、
「手作り郷土賞」の「ふれあい並木道三十選」だそうです。
まあ、それはどうでもいいですがw、
途中からみえる御岳山はいいです。
冨田常夜燈
国道363号沿いにさりげなく建っています。
天保十三年建立のようです。
案内板などはありません。