2011-04-01から1日間の記事一覧
さて、近年の医療ドラマを観ていてあることに気づきました。 情緒的なひとたちがチームを組む設定のドラマは少ない。 検証しましょう。 2つの軸を設定ます。 横軸を個人とチーム、縦軸を冷徹と情、とします。 第一象限は、冷徹で孤高(な天才)。 第二象限…
これまた天才のドラマです。 『仮説は検証されて、はじめて事実になる。』 これほどストイックに生きることができれば、 どれだけいいか。
よかった。 クールな天才系主人公が目立つ医療系ドラマの中で、 どちらかといえば熱血系が主人公の作品。 残ったセリフ、 第五話で、昔治療した子供に大して柾先生が言います。 『感謝しているのは俺の方だよ。 あいつらは生きていてくれる。』 治療がうまく…
サスペンスとしてのストーリはすばらしい。 天才と普通のひとを対比させた作品。
続編。ハズレのないドラマです。 天才は孤高、という先入観を変えた。 チームが天才を支える。 その意味でも残るドラマです。個人的には。
「チーム」がテーマです。 すばらしいメンバーがあつまり、 すばらしい仕事をします。 その中心に天才がいます。 いかにもドラマ的な設定ですが、 内容はすばらしい。 医療とは関係ないのですが、 残ったセリフがあります。 第八話で、麻酔医荒瀬の行くバー…
3月に見たドラマの総括をしてみよう。