2008年度の流行語にエントリされたという話を聞き、これを機会に読んでみました。
ひとこと感想を書くとすれば、「グロテスク」。
読んでいて吐きそうになる、とは極端ですが、それほどの臨場感が伝わってきます。
内容自体は、中学校か高校かの国語や社会の授業で習っていたとおり。
労働闘争での「団結」の大切さがよくわかりました。
それと、人間追い込まれないと、スイッチが入らない、ということもわかる本でした。
2008年度の流行語にエントリされたという話を聞き、これを機会に読んでみました。
ひとこと感想を書くとすれば、「グロテスク」。
読んでいて吐きそうになる、とは極端ですが、それほどの臨場感が伝わってきます。
内容自体は、中学校か高校かの国語や社会の授業で習っていたとおり。
労働闘争での「団結」の大切さがよくわかりました。
それと、人間追い込まれないと、スイッチが入らない、ということもわかる本でした。