私を探さないでください

旅に出ます。お願いです。私を探さないでください。

数学ガール:結城浩(Softbank Creative)

よい本だと思います。
数学アレルギーがある人でなければ、
数学のおもしろさがよくわかる内容ではないでしょうか。
物語も、ちょっと素敵です。

第二章
『定義が可能であることと、
その定義が有用であることとは別だ。』

第三章
『実数の数直線しか見えない人は《振動》と表現するだろう。
でも、複素数複素平面が見える人は《回転》に気づく。』

自分は<<振動>>orz