2011-04-16 数学ガール:結城浩(Softbank Creative) 本 よい本だと思います。 数学アレルギーがある人でなければ、 数学のおもしろさがよくわかる内容ではないでしょうか。 物語も、ちょっと素敵です。 第二章 『定義が可能であることと、 その定義が有用であることとは別だ。』 第三章 『実数の数直線しか見えない人は《振動》と表現するだろう。 でも、複素数の複素平面が見える人は《回転》に気づく。』 自分は<<振動>>orz